年齢や職種の枠を超えて
さまざまな挑戦ができる。
それが当社と私の誇り。
事務職 M.K
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1. 入社動機
事業の魅力、人の魅力。
会社を知るほど特別な存在に。私が事務職を志望したのは、身近な人を支えて笑顔にしたいと考えたからです。アサヒハウス工業は就活サイトで見つけたのですが、建設会社でありながら幅広い事業を展開していていろいろな経験ができそうなこと、そして私の生まれ育った浜松に密着した企業であり、地域に大きく貢献ができそうなところに魅力を感じました。
アサヒハウス工業の選考過程で特に印象深かったのは、役員面接や採用担当者とのやり取りで感じた“人を大切にする”姿勢です。まるで会話するようなリラックスした雰囲気の中で進んだ面接や、採用担当者の方の親身なフォローアップを通じて、この会社が言葉だけでなく本当に従業員を大切にしていることが明確に伝わってきて、この会社でこんな方々と一緒に働きたいと強く思うようになりました。選考を受ける前は、気になる企業の1社にすぎなかった当社でしたが、選考が進むに従って特別な存在になっていったのが印象的でした。 -
2. 現在の業務
営業スタッフのサポートを通じて
新しい街づくりに関わる。営業事務として、社内で営業スタッフをサポートする仕事を担当しています。具体的な業務内容は、実績の管理や会議資料の作成、契約書の起案、電話応対、地鎮祭の補佐などのデスクワークだけでなく、営業スタッフから依頼されたさまざまな業務にも対応しています。
事務職は数字や情報の正確性が非常に重要であり、ミスは許されません。そのため、常に慎重さを持ち、初心を忘れず確認作業を怠らないよう心掛けています。また営業スタッフとの連携が欠かせないため、外出が多い営業の皆さんの貴重な時間を無駄にしないよう、要点を絞りつつ、必要な情報を確実に伝えることを意識しています。
入社してから、自分と地域社会のつながりを感じる機会が増え、街を見る目が変わりました。社内でも、毎日新しい事業や建築プロジェクトについての話題が絶えません。アサヒハウス工業の一員として新しい街づくりに携わっているということは、私の誇りです。 -
3. 思い出に残る出来事と将来の夢
得意分野を増やしながら、
ここでしかできない挑戦を。仕事の思い出で真っ先に脳裏に浮かぶのは、入社2年目から担当している新人研修の企画と運営です。企画段階では、研修期間内で最善のプログラムを考え組み立てる大変さ、研修中は、新人たちの理解度を推し量りながら実施内容を調整したり、限られた時間の中でタイムマネジメントを行ったりと、次々と考えることがあり、さまざまな挑戦が詰まった体験でした。企画から運営までに1～2カ月を費やしましたが、無事に研修が終了して、新人社員が習得したスキルを実務で生かしている姿を見るのは、その努力が報われたと実感できる瞬間です。
このように当社には、「事務職だから」「若手だから」といった制約を感じることなく、自分の専門知識を生かして新たな分野に挑戦できる環境があります。これからも経験を重ねて得意分野を増やしながら、私にしかできない、当社でしかできない仕事に挑戦していきたいです。
就活生へのメッセージ
ビジネスも働き方も、型にはまらない会社です。
1回しかない人生、いろんなことに挑戦したいと思いませんか？ アサヒハウス工業は建設会社でありながら、不動産事業やさまざまな施設運営、再生可能エネルギーなど幅広い事業を手掛けており、そこで働く社員も同様に、型にはまらないさまざまな挑戦をさせてもらえる社風です。学生のころは建設業界に興味のなかった私ですが、当社と出会い、「街の未来をつくる」という夢のある仕事を知ることができました。今、当社は当時よりもさらに進化して、多様なビジネスに挑戦しています。ぜひ最新の「アサヒハウス工業」に注目してみてください。
